長年乗り降りをして劣化したバイクシートでも、
熟練した職人の確かな技術で
お客様に満足していただけるような仕上りをお約束します
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長年乗り降りをして劣化したバイクシートでも、
熟練した職人の確かな技術で
お客様に満足していただけるような仕上りをお約束します
長年乗ったバイクシートは、乗り降りをしているうちに劣化し、破れる事があります 。
破れたシートは座り心地が悪く、さらにそのままにしておくと内部のウレタンが水や日にさらされて劣化し、バイクシートと同様に張替えや修理が必要になる場合もあります。
当社では、少々のウレタンの破損修理に関してはサービスで行っております。
修理部門には熟練した20名以上の人員を確保しています。肉盛り、肉抜き等の形の修正も可能です。
お客様の大切なバイクシートの張替え、修理は、ぜひ当社にお任せください。
張替え、修理を行うバイクシートからカバーを取り外します。
バイクのウレタンの修復を行います。
張替え、修理を行うバイクの状態により、修復内容は異なります。
ウレタンの状態によって張り上りの良し悪しが決まるので、この工程が張替え、修理の重要なポイントになります。
ウレタンの状態によって張り上りの良し悪しが決まるので、この工程が張替え、修理の重要なポイントになります。
バイクカバーが純正の場合は不要です。
(既に型紙があります)
この工程も重要なポイントで、後の張り加工に影響を与えます。
工程3で作られたバイクカバーの型紙を基に手作業で裁断を行います。
大量に型紙がある場合(5枚以上)は自動裁断機(コンピュータ管理)でカットします。
バイクシートのミシン縫いを行います。
この工程の際に表面のパターンを作ります。
一般に無地かミシン縫いか高周波ウェルダー加工になります。
バイクカバーを仕立てます。
通常はタッカー打ちになりますが、旧車では金属ベースのツメの引っ掛け。
FRPベースでは接着での止めが多いです
張替え・修理を行ったバイクシートが、お客様の指示通りに出来ているか、外観に問題は無いかをチェックし、梱包します。
このとき運送時に問題がおきないように充分注意して梱包を行います。